波佐見焼 インディゴクラシック 角小鉢 独楽柄 14cm 48233
616円
波佐見焼 インディゴクラシック 角小鉢 独楽柄 14cm 48233
- サイズ:14×14×高さ5.5cm
- 素材・材質:磁器
- 原産国:日本(波佐見焼)
- 容量:375ml
メーカーより
インディゴクラシック ～日常使いの“クラシノウツワ”～
日常食器の産地として発展してきた長崎県波佐見地方。
「インディゴクラシック」シリーズは白い磁器に染付という、飾らぬ姿が日常使いにピッタリ。さらに、陶器より丈夫で吸水性がない下絵の磁器製なので扱いやすさも最大の魅力。
進化する日本のグラフィック。そして藍色のインパクト。
古典と今様の融合、染付“リ・デザイン”のチカラ。
家族や仲間の集まるテーブル、そしてお料理という豊かな恵みを楽しむ、そんなウツワ。
大切な日々のうつわへの思いを込めて。
クラシノウツワが出来るまで
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1.原料焼物の原料、陶土(とうど)。土の中に空気が残っていると焼いた際に割れる恐れがあるので完全に空気が抜かれた状態に仕上げる。 |
2.機械成形鉢や皿など丸い形を作る機械。陶土を型にはめて全自動で成形。 |
3.素焼焼成器の形になった原料を約900度で素焼きする。 |
4.下絵付の工程素焼きされた生地は下絵付の工程へ。上からぶら下がっているのはシリコン製のパットで、ここに絵の具がついていて、下にセットされた素焼生地に印刷する。 |
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5.乾燥下絵付が完了した生地は釉薬をかける前に乾燥させる。 |
6.ロボットによる施釉釉薬とよばれる、焼くとガラス質に変化する液体に潜らせる。成形・絵付と同様に機械化することで大量生産に対応。 |
7.本焼成釉薬をかけた後は本焼成。磁器は、約1300度という高温で焼き上げることで水の浸透を防ぎ磁器らしいツヤが出る。 |
8.完成 |
今に続く日本の紋様
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雲(くも)瑞雲といって、めでたいことの起こる兆しとして現れる雲を表現。また、雨を呼ぶことから実りの豊穣を表し、良き事を呼び寄せ運気上昇を願う紋様。 |
独楽(こま)まわる独楽は、ときに人生にもたとえられ、「人生がますます円満にまわりますように」との願いを込め、縁起ものとされた紋様。 |
青海波(せいがいは)波を扇状の形に描き表す幾何学模様。どこまでも広がる大海原に絶えず繰り返される穏やかな波のように、平穏な暮らしがいつまでも続くようにと願いを込められた紋様。 |
芽生(めばえ)芽生は、恋が芽生て結ばれた二人の愛の結晶が芽生え、子供が誕生し子孫が繁栄するとともに、何事においても芽生が肝心で、事の起こりの意味も含まれた紋様。 |
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菊割(きくわり)元は中国から入り、平安時代から観賞用として用いられ、皇室の紋ともされている。漢方薬としても用いられたことから、不老不死や、無病息災を願う紋様。 |
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